北海道旅行記⑥ すすきの編
とりあえず北海道の旅行記を終らせてしまいたいので、
もう軽くダイジェストと、最終日の書きたい事だけ書きますね。
一応、札幌雪祭りを見た後は、ブックオフ札幌琴似店に寄りながら、
本日のお宿を予約してる小樽へ移動しました。
その日の宿は、雪祭りの時期というのもあるのでしょうか、
かなりお値段、具体的に言うと、20000円以上するホテルの
カプセルルーム(4000円)です。
同じホテル内に凄い格差が存在しない?
ちなみに、宿泊費は4000円ですが、朝食のバイキングは別途1500円でした。
うん、比率おかしくない?
ただ、北海道の朝食バイキングヤバイっすよ。
普通にいくらとかあるんだもん。
朝から海鮮丼を3杯食べましたよ。
さて、前日までの無理もあったので、この日はゆっくり眠り、
チェックアウトギリギリにホテルを出発。
この日の目的地に向かいます。
まあ、タイトルに書いてるとおり、すすきのですね。
具体的に言うと風俗ですね。
正直、すすきのの風俗に行くかってのはかなり迷ってまして、
しかも、実際行くとしたらどの店舗へ?というのも、非常に迷っていまして、
ただ、旅行前にある人と北海道の話をしていた時に、
その人も北海道行った時に、せっかくなので風俗行って、
しかも遠方に旅行って事で、ちょっとマニアックなお店でマニアックな内容を、
みたいな話をしていた事と、最近、自分が話のネタになるような面白い事を
あまり出来ていない、という自覚もありましたので、
ここはいっちょ、その人を見習って、僕もちょっとマニアック風俗行っちゃおうと。
そう決意した次第です。
ちなみに、その人の言うマニアックなお店で、マニアックな内容は
「メイド専門店」で「メガネ」をかけてもらう、
という圧倒的なマニアックっぷりですので、
せいぜい「イメクラ」で「痴漢プレイ」で「設定が兄と妹」
くらいのレベルの低いマニアックしか経験していない僕としては、
ここは負けていられないと。
以前、このブログで、北海道旅行に行くよって話を書いた時に、
先輩に「北海道に明日のニョー」っていう店名から想像できる通りのお店がある
という話を聞いた事を書きました。
その時ブログを書くために、ちょっとその店について調べました。
HPみたりとか、レポ読んだりとか。
調べたら、行ってみたくなるよね?誰でも。
という訳で、北海道はすすきので、旅行の締め括りにおしっこかけてもらってきました。
コスチュームを選べるというので、その人に対抗するために、
ちゃんとメイド服着てもらいましたよ。
その人:メイドに「メガネ」をかけてもらう
僕:メイドに「おしっこ」をかけてもらう
ほぼ同じレベルのマニアックさに挑戦出来ているといえるのではないでしょうか?
いや、僕もギリギリまで悩んだんですよ?
母乳専門店とどっちいくかで。
「北海道で飲んだミルク(母乳)が美味しかった」
っていうフレーズを言えるのとどっちが面白いか、相当悩んだんですよ?
さて、そもそも風俗店に入り慣れてない上に、そのレベルの店ですので、
店の前の道を4回くらい行ったり来たりしながら、意を決して中へ。
受付で説明を受けます。
①まずトイレに嬢が待機してる。
②ここではおしっこはしないが、その光景をトイレの下の隙間から覗く。
③嬢が水を流すのを合図にトイレに入り、トイレットペーパーで拭いてあげる
④部屋に移動し、おしっこをかけてもらう
⑤やらしい事をする
という流れだそうです。
……うん、なんだろう、いいね!凄いワクワクする!
何にって、自分がコレが楽しくて興奮してして仕方ない、と気付かされる結果になったら、
多分今後の人生が、今より苦労する結果になる事に。
とりあえず今、嬢が「おしっこをためている」そうなので、待合室で待機します。
なんだよ「おしっこをためている」て。
そんなフレーズ初めて聞いたわ!
しばらく待つと嬢の準備が出来たそうで、呼ばれます。
受付「トイレは行かなく大丈夫ですか?」
僕「はい、大丈夫です」
受付「そうですか、ではトイレは一番奥になります」
という、一見成立していない会話を終え、トイレへ。
トイレの下部分が空いているので、そこから手鏡を差し込んで中を覗きます。
うん、なんかもう興奮とか以前に、
「トイレの下から手鏡を差し込む」というコントっぽさが面白くて仕方ない。
あと、メイド服のスカート長くて何も見えないし!
しばらくすると水を流したので、中に入り、拭いてあげます。
……僕、よく分からないんですけど、その、世の中のおしっこが好きで好きで堪らない人達的には
「女の子がおしっこを終った後拭いてあげたい欲」ってのあるって事なの?
そっかー……そっかぁー……そうなのかー、わっかんねぇ……
と、自分の不勉強さとセンスの無さに軽く凹みながら部屋へ。雑談をします。
旅行で北海道に来ていて、雪祭りを見てきた事を伝えると、
嬢「そうなんですかー?あ、じゃあラブライブの雪像見ました!?」
と、そこから5分くらいラブライブの話をしていました。
もう、ラブライブ凄いな!風俗嬢との会話に出てくるレベルですよ!
思わず「なんでやねん」と言いたくなる状態ですが、
正直、いわゆる黄金プレイに心の準備が出来ていなかったので、
心の中でツッコミを入れたくなる状況は僕の心に平穏をもたらしてくれましたので、
ラブライブには感謝しなくちゃいけませんね。
なんでも、嬢も昨日雪祭り見に行ったらしくて、ラブライブの物販コーナーにも行ったそうです。
僕が見た時は物販90分待ちだったという話をすると、嬢が行った時は時間も遅く、
そこまでは並んでなかったそうで、10分待ちくらいだったそうです。
僕「そうですかー、そりゃ90分は並べないですよねー」
嬢「ですよねー、あんなに寒い中90分も並んでたら、途中でおしっこ行きたくなったらどうするんでしょうねー」
あーうん、ちょっと今「おしっこ」って単語使うの止めようか。
ほら、こっちの心の準備に影響あるからさ。
さて、雑談もそこそこに、そろそろ、という流れになり、嬢から
「何処かにかける?それとも飲む?」と聞かれます。
もう正直、心の底からどう答えていいか分からないので戸惑っていると、
嬢「あ、もしかしてこういうお店は初めてですか?だったらいきなり飲むのはオススメしないので、
顔から遠いお腹とかしましょうか?」
とよく出来た対応をしていただき、その通りに。
感想?暖かくて気持ちよかったです。
いや、もう本当にそれしか思わなかったです。
オシッコっていうのは別に心理的に+でも-でもなく、
人肌のお湯がお腹にかかる気持ちよさだけ。
自宅に帰ってから、ものは試しに、お風呂で温めのお湯を
お腹辺りにかけてみましたが、その感想と特に大差ないです。
皆さんも自宅でやってみるといいです。
そして僕みたいに、オフロの蛇口が短くて浴槽の壁ギリギリまでしか届かないので、
浴槽の壁に足を引っ掛けて、負荷の高い腹筋するみたいな状態で、
無理矢理お腹の辺りを蛇口に近づけて、それでも上手くいかなくて、
体をアレコレ捻ってるうちに、背中つって、動けなくなって、
なんかもうホントどうしていいのか分からない状態になって、
とりあえず痛みに耐えながら無理矢理浴槽内に体全部落として、
10分程浴槽に隠された死体みたいに寝転がって、背中のつったのがマシになったので、
一旦お風呂から出て、空のペットボトル持ってきて、お湯入れて、
お腹の辺りにかけて、ああ、あの時の感じと一緒だなぁ、
特にオシッコだったからの不快感とか屈辱感とかなかったな、
なんなら、今のこのザマの方が屈辱だわ、
みたいな気持ちを味わえばいいです。
なお、オシッコかけられて、不快感が無い時点でどうなんだという意見に関しては
実際にオシッコをかけてもらった事があり、不快感を感じた、
という経験をお持ちの方から寄せられた時のみ、真摯に受け止めます。
ただ、嬢曰く、仕事中はひたすらに水を飲んでは、客にオシッコをかけ、
を繰り返すので、どんどんオシッコは薄くなるそうで、
朝一だともっと匂いとかもして、ダメかもしれない、という事を、
「だから初めて飲むときはなるべく夜に来た方がいいよ」
という、好意を無下にして申し訳ないのですが、多分一生役に立てる事のないアドバイスと
共に教えてもらいました。
ちなみに、お客様の中にはもちろん、朝一のオシッコを好んで摂取される方もいらっしゃるそうで。
中には水筒に入れて持って帰った人もいたそうで。
うん、つわものは、強いなぁ……
といったところで、北海道旅行記は以上です。
もう軽くダイジェストと、最終日の書きたい事だけ書きますね。
一応、札幌雪祭りを見た後は、ブックオフ札幌琴似店に寄りながら、
本日のお宿を予約してる小樽へ移動しました。
その日の宿は、雪祭りの時期というのもあるのでしょうか、
かなりお値段、具体的に言うと、20000円以上するホテルの
カプセルルーム(4000円)です。
同じホテル内に凄い格差が存在しない?
ちなみに、宿泊費は4000円ですが、朝食のバイキングは別途1500円でした。
うん、比率おかしくない?
ただ、北海道の朝食バイキングヤバイっすよ。
普通にいくらとかあるんだもん。
朝から海鮮丼を3杯食べましたよ。
さて、前日までの無理もあったので、この日はゆっくり眠り、
チェックアウトギリギリにホテルを出発。
この日の目的地に向かいます。
まあ、タイトルに書いてるとおり、すすきのですね。
具体的に言うと風俗ですね。
正直、すすきのの風俗に行くかってのはかなり迷ってまして、
しかも、実際行くとしたらどの店舗へ?というのも、非常に迷っていまして、
ただ、旅行前にある人と北海道の話をしていた時に、
その人も北海道行った時に、せっかくなので風俗行って、
しかも遠方に旅行って事で、ちょっとマニアックなお店でマニアックな内容を、
みたいな話をしていた事と、最近、自分が話のネタになるような面白い事を
あまり出来ていない、という自覚もありましたので、
ここはいっちょ、その人を見習って、僕もちょっとマニアック風俗行っちゃおうと。
そう決意した次第です。
ちなみに、その人の言うマニアックなお店で、マニアックな内容は
「メイド専門店」で「メガネ」をかけてもらう、
という圧倒的なマニアックっぷりですので、
せいぜい「イメクラ」で「痴漢プレイ」で「設定が兄と妹」
くらいのレベルの低いマニアックしか経験していない僕としては、
ここは負けていられないと。
以前、このブログで、北海道旅行に行くよって話を書いた時に、
先輩に「北海道に明日のニョー」っていう店名から想像できる通りのお店がある
という話を聞いた事を書きました。
その時ブログを書くために、ちょっとその店について調べました。
HPみたりとか、レポ読んだりとか。
調べたら、行ってみたくなるよね?誰でも。
という訳で、北海道はすすきので、旅行の締め括りにおしっこかけてもらってきました。
コスチュームを選べるというので、その人に対抗するために、
ちゃんとメイド服着てもらいましたよ。
その人:メイドに「メガネ」をかけてもらう
僕:メイドに「おしっこ」をかけてもらう
ほぼ同じレベルのマニアックさに挑戦出来ているといえるのではないでしょうか?
いや、僕もギリギリまで悩んだんですよ?
母乳専門店とどっちいくかで。
「北海道で飲んだミルク(母乳)が美味しかった」
っていうフレーズを言えるのとどっちが面白いか、相当悩んだんですよ?
さて、そもそも風俗店に入り慣れてない上に、そのレベルの店ですので、
店の前の道を4回くらい行ったり来たりしながら、意を決して中へ。
受付で説明を受けます。
①まずトイレに嬢が待機してる。
②ここではおしっこはしないが、その光景をトイレの下の隙間から覗く。
③嬢が水を流すのを合図にトイレに入り、トイレットペーパーで拭いてあげる
④部屋に移動し、おしっこをかけてもらう
⑤やらしい事をする
という流れだそうです。
……うん、なんだろう、いいね!凄いワクワクする!
何にって、自分がコレが楽しくて興奮してして仕方ない、と気付かされる結果になったら、
多分今後の人生が、今より苦労する結果になる事に。
とりあえず今、嬢が「おしっこをためている」そうなので、待合室で待機します。
なんだよ「おしっこをためている」て。
そんなフレーズ初めて聞いたわ!
しばらく待つと嬢の準備が出来たそうで、呼ばれます。
受付「トイレは行かなく大丈夫ですか?」
僕「はい、大丈夫です」
受付「そうですか、ではトイレは一番奥になります」
という、一見成立していない会話を終え、トイレへ。
トイレの下部分が空いているので、そこから手鏡を差し込んで中を覗きます。
うん、なんかもう興奮とか以前に、
「トイレの下から手鏡を差し込む」というコントっぽさが面白くて仕方ない。
あと、メイド服のスカート長くて何も見えないし!
しばらくすると水を流したので、中に入り、拭いてあげます。
……僕、よく分からないんですけど、その、世の中のおしっこが好きで好きで堪らない人達的には
「女の子がおしっこを終った後拭いてあげたい欲」ってのあるって事なの?
そっかー……そっかぁー……そうなのかー、わっかんねぇ……
と、自分の不勉強さとセンスの無さに軽く凹みながら部屋へ。雑談をします。
旅行で北海道に来ていて、雪祭りを見てきた事を伝えると、
嬢「そうなんですかー?あ、じゃあラブライブの雪像見ました!?」
と、そこから5分くらいラブライブの話をしていました。
もう、ラブライブ凄いな!風俗嬢との会話に出てくるレベルですよ!
思わず「なんでやねん」と言いたくなる状態ですが、
正直、いわゆる黄金プレイに心の準備が出来ていなかったので、
心の中でツッコミを入れたくなる状況は僕の心に平穏をもたらしてくれましたので、
ラブライブには感謝しなくちゃいけませんね。
なんでも、嬢も昨日雪祭り見に行ったらしくて、ラブライブの物販コーナーにも行ったそうです。
僕が見た時は物販90分待ちだったという話をすると、嬢が行った時は時間も遅く、
そこまでは並んでなかったそうで、10分待ちくらいだったそうです。
僕「そうですかー、そりゃ90分は並べないですよねー」
嬢「ですよねー、あんなに寒い中90分も並んでたら、途中でおしっこ行きたくなったらどうするんでしょうねー」
あーうん、ちょっと今「おしっこ」って単語使うの止めようか。
ほら、こっちの心の準備に影響あるからさ。
さて、雑談もそこそこに、そろそろ、という流れになり、嬢から
「何処かにかける?それとも飲む?」と聞かれます。
もう正直、心の底からどう答えていいか分からないので戸惑っていると、
嬢「あ、もしかしてこういうお店は初めてですか?だったらいきなり飲むのはオススメしないので、
顔から遠いお腹とかしましょうか?」
とよく出来た対応をしていただき、その通りに。
感想?暖かくて気持ちよかったです。
いや、もう本当にそれしか思わなかったです。
オシッコっていうのは別に心理的に+でも-でもなく、
人肌のお湯がお腹にかかる気持ちよさだけ。
自宅に帰ってから、ものは試しに、お風呂で温めのお湯を
お腹辺りにかけてみましたが、その感想と特に大差ないです。
皆さんも自宅でやってみるといいです。
そして僕みたいに、オフロの蛇口が短くて浴槽の壁ギリギリまでしか届かないので、
浴槽の壁に足を引っ掛けて、負荷の高い腹筋するみたいな状態で、
無理矢理お腹の辺りを蛇口に近づけて、それでも上手くいかなくて、
体をアレコレ捻ってるうちに、背中つって、動けなくなって、
なんかもうホントどうしていいのか分からない状態になって、
とりあえず痛みに耐えながら無理矢理浴槽内に体全部落として、
10分程浴槽に隠された死体みたいに寝転がって、背中のつったのがマシになったので、
一旦お風呂から出て、空のペットボトル持ってきて、お湯入れて、
お腹の辺りにかけて、ああ、あの時の感じと一緒だなぁ、
特にオシッコだったからの不快感とか屈辱感とかなかったな、
なんなら、今のこのザマの方が屈辱だわ、
みたいな気持ちを味わえばいいです。
なお、オシッコかけられて、不快感が無い時点でどうなんだという意見に関しては
実際にオシッコをかけてもらった事があり、不快感を感じた、
という経験をお持ちの方から寄せられた時のみ、真摯に受け止めます。
ただ、嬢曰く、仕事中はひたすらに水を飲んでは、客にオシッコをかけ、
を繰り返すので、どんどんオシッコは薄くなるそうで、
朝一だともっと匂いとかもして、ダメかもしれない、という事を、
「だから初めて飲むときはなるべく夜に来た方がいいよ」
という、好意を無下にして申し訳ないのですが、多分一生役に立てる事のないアドバイスと
共に教えてもらいました。
ちなみに、お客様の中にはもちろん、朝一のオシッコを好んで摂取される方もいらっしゃるそうで。
中には水筒に入れて持って帰った人もいたそうで。
うん、つわものは、強いなぁ……
といったところで、北海道旅行記は以上です。
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北海道旅行記⑤ 札幌雪祭り編
ふと思い出したようにブログを更新するマンです。
さて、今回の旅の主目的、札幌雪祭り会場に向かってみると、
外は凄い雪です。吹雪いてます。
翌日話した地元の方が、昨日は凄い降った、と仰るほどです。
ちなみにこの時点で、念願の雪靴を入手はしていますが、
変な所でケチな僕ですので、防寒義に関しては
「帽子」「耳当て」「マフラー」「ネックウォーマー」「手袋」「ホッカイロ」
といった定番の防寒グッズについては、何一つ所持していません。
てか、真冬の北海道で、マフラーも手袋もしていない奴はそう見かけませんよ。
何なの?バカなの?僕。
さて、極寒吹雪の雪祭り会場を練り歩きます。
雪祭り会場はざっくりと
・雪像
・屋台
・イベントスペース
に別れており、とりあえず端から順番に見ていきます。
イベントスペースでは、当地アイドルのステージがあったり、
お笑い芸人のライブがあったり、
スノーボードのジャンプ台があったりと
なかなかアレコレとやっています。
まぁ、吹雪の中、立ち止まって見る気にあまりならないのが残念ですね。
屋台についても、寒いし、高いしでまぁ、いいかな、ってなっちゃいました。
という訳で結局メインで楽しんだのは雪像になります。
プロ達が作ったものの他に、市民が作った物もあって、
大小さまざまながら、中々の数の雪像がありましたので、
個人的に好きだった物をいくつかご紹介したいと思います。
①ベイマックス

雪祭り会場で見た雪像の中で、一番
「僕でも作れそう」と思いました。
②ネコのような形をしたふわふわバス

「ネコのような形をしたふわふわバス」だそうです。
ええ「ネコのような形をしたふわふわバス」だそうですよ。
お母さんの入院している病院に行くのとかに便利そうですね。
③Sprout

これから新しい命が始まろうとしているイメージだそうです。
もう、ぜんっぜん理解出来なくて大好きです。
なんなの?こういう抽象的なやつって、見る人が見たら分かるの?
凄い有名な芸術家が作った抽象的な何かを、
凄いセンスある人が見たら、ちゃんと題名を聞かなくても
「あ!これ、新しい命が始まろうとしてるな!」って思うの?
④北海道大学旧札幌農学校昆虫学及び養蚕学教室

数ある雪像の中でも断トツの地味さを誇っていました。
ちなみにこの雪像の写真を撮ってる横で、
カップルさんがこの雪像を見ながら
「何これー!?これ見てんの俺等だけじゃね?
誰も立ち止まってないし、皆スルーじゃん!
立ち止まって見てんの俺等だけじゃーん!」
と盛り上がってらっしゃいました。僕が写真撮ってる横で。
④アラレちゃん

今回僕の一番のお気に入り。
何がって

股間の部分の雪が剥がれちゃっていて、中の支えの木が見えちゃってるのが、
なんか異常に異常なフェチズムを醸し出していて、エロかったからです。
エロかったからです。
あと、ラブライブの雪像がありまして、まぁその出来の良さたるや、
にわかラブライバーである僕の目には、9人の見分けがイマイチ付かないほどです。
パッと見小鳥ちゃんが3人居るんですけど、えーっと、どれが絵里?ってなるほどです。
で、その横で、ラブライブのグッズの物販コーナーがあったんで、
ちょっと覗いてみようかなぁーと思って近寄ってみると、
90分待ちでした。
……マジで?この吹雪の中?うん、無理。
さて、今回の旅の主目的、札幌雪祭り会場に向かってみると、
外は凄い雪です。吹雪いてます。
翌日話した地元の方が、昨日は凄い降った、と仰るほどです。
ちなみにこの時点で、念願の雪靴を入手はしていますが、
変な所でケチな僕ですので、防寒義に関しては
「帽子」「耳当て」「マフラー」「ネックウォーマー」「手袋」「ホッカイロ」
といった定番の防寒グッズについては、何一つ所持していません。
てか、真冬の北海道で、マフラーも手袋もしていない奴はそう見かけませんよ。
何なの?バカなの?僕。
さて、極寒吹雪の雪祭り会場を練り歩きます。
雪祭り会場はざっくりと
・雪像
・屋台
・イベントスペース
に別れており、とりあえず端から順番に見ていきます。
イベントスペースでは、当地アイドルのステージがあったり、
お笑い芸人のライブがあったり、
スノーボードのジャンプ台があったりと
なかなかアレコレとやっています。
まぁ、吹雪の中、立ち止まって見る気にあまりならないのが残念ですね。
屋台についても、寒いし、高いしでまぁ、いいかな、ってなっちゃいました。
という訳で結局メインで楽しんだのは雪像になります。
プロ達が作ったものの他に、市民が作った物もあって、
大小さまざまながら、中々の数の雪像がありましたので、
個人的に好きだった物をいくつかご紹介したいと思います。
①ベイマックス

雪祭り会場で見た雪像の中で、一番
「僕でも作れそう」と思いました。
②ネコのような形をしたふわふわバス

「ネコのような形をしたふわふわバス」だそうです。
ええ「ネコのような形をしたふわふわバス」だそうですよ。
お母さんの入院している病院に行くのとかに便利そうですね。
③Sprout

これから新しい命が始まろうとしているイメージだそうです。
もう、ぜんっぜん理解出来なくて大好きです。
なんなの?こういう抽象的なやつって、見る人が見たら分かるの?
凄い有名な芸術家が作った抽象的な何かを、
凄いセンスある人が見たら、ちゃんと題名を聞かなくても
「あ!これ、新しい命が始まろうとしてるな!」って思うの?
④北海道大学旧札幌農学校昆虫学及び養蚕学教室

数ある雪像の中でも断トツの地味さを誇っていました。
ちなみにこの雪像の写真を撮ってる横で、
カップルさんがこの雪像を見ながら
「何これー!?これ見てんの俺等だけじゃね?
誰も立ち止まってないし、皆スルーじゃん!
立ち止まって見てんの俺等だけじゃーん!」
と盛り上がってらっしゃいました。僕が写真撮ってる横で。
④アラレちゃん

今回僕の一番のお気に入り。
何がって

股間の部分の雪が剥がれちゃっていて、中の支えの木が見えちゃってるのが、
なんか異常に異常なフェチズムを醸し出していて、エロかったからです。
エロかったからです。
あと、ラブライブの雪像がありまして、まぁその出来の良さたるや、
にわかラブライバーである僕の目には、9人の見分けがイマイチ付かないほどです。
パッと見小鳥ちゃんが3人居るんですけど、えーっと、どれが絵里?ってなるほどです。
で、その横で、ラブライブのグッズの物販コーナーがあったんで、
ちょっと覗いてみようかなぁーと思って近寄ってみると、
90分待ちでした。
……マジで?この吹雪の中?うん、無理。