インフルエンザになりました。
インフルエンザって凄いんやなぁ。
何がって、6人で飲んでて、内4人感染て。
もう、逆に感染しなかった2人はなんなんだよ。
という訳でインフルエンザにかかりました。
おうちから出れないので、ひたすらニコニコ動画をみてます。
会社にもいかずに、ひたすらニコニコ動画をみてます。
人としてダメになっていく感がハンパねえっす。
今はもうお医者さん行って、熱も下がったんで、
普通に買出しとかも行けるんで、なんともないんですけど、
初日はヤバかった。
とりあえず咽に優しい物を飲まなきゃ!
って思ったんで、電気ポッドでお湯沸かして、
ハチミツを溶かして飲もうと思ったんです。
で、お湯を沸かしたのはいいんですが、
ハチミツが全然使ってなかったんで、
完全に固まっちゃってるんです。
え?今日初舞台?位固まっちゃってるんです。
仕方ないから、ぐっと押し込むんですけど、
ほら、今僕病気で弱ってるやん?
お父さんの命日に生命保険の入った貯金通帳見ながら
大爆笑していた姿を見てしまった異様に若い
新しいお母さんであっても、
そばに居て欲しい位心細いやん?
いや、心細さは今関係ないわ。
まぁ、とにかく病気で弱ってるやん?もちろん腕力も。
もうカッチコチのハチミツが出てこねぇ事出てこねぇ事。
立てこもり犯って実はもう地下から脱出しちゃってんじゃねえの?
っていう位反応ないんです。
でもここは、インフルエンザが熱が39.7分あるとはいえ、
4大を出ている身ですから、すぐに頭を使う訳ですよ。
温めよう、と。
そこで、電気ポットのフタを開けて、
その上にそっとハチミツのボトルを置くわけです。
そうすれば蒸気でボトルは自然と温まり、
中のハチミツもトロトロになる訳です。
自分の発想の完璧さにウットリしながら、
ハチミツのボトルから手を離します。
ハチミツのボトルがコロリと転がりバランスを崩し、
電気ポットの中に飛び込みます。
沸騰したてのお湯が飛び散ります。
布団がビショビショに。
絨毯がビショビショに。
携帯がビショビショに。
あと、僕は右手火傷な。
悲鳴を上げながらも、とにかく拭き取らなければ、と、
ポットを一度動かそうとします。
その拍子に、ハチミツボトルも入り水かさ満タン以上のポットの、
お湯の出し口からお湯があふれ出ます。
僕の左手に掛かります。
ちょい、火傷な。
とりあえず、まずはポッドのフタをしめようとします。
ハチミツのボトルが引っ掛かります。
ボトルを引っ張り出そうとします。
半分位持ち上げた所で、手が滑り、再度ボトル落下。
飛び散る熱湯。
濡れる、布団、絨毯、服。
あと、ちょい、火傷な。
今度こそ、慎重にボトルを持ち上げ、タオルで包んで隔離。
その辺りを拭いて、着替えて、手を冷水で冷やします。
その間、止まらない寒気。
一通り、おちついたので、改めて、コップにハチミツいれて、
それにお湯を注いで、混ぜながら、
シワだらけになった、ハチミツのボトルの紙製ラベルを見て、
あー、そうか、そうだよなー、とコップの中身とポッドの中身を捨て、
お湯を沸かしなおして、やっとこさ一息ですよ。
ほんと、インフルエンザって大変だわー
何がって、6人で飲んでて、内4人感染て。
もう、逆に感染しなかった2人はなんなんだよ。
という訳でインフルエンザにかかりました。
おうちから出れないので、ひたすらニコニコ動画をみてます。
会社にもいかずに、ひたすらニコニコ動画をみてます。
人としてダメになっていく感がハンパねえっす。
今はもうお医者さん行って、熱も下がったんで、
普通に買出しとかも行けるんで、なんともないんですけど、
初日はヤバかった。
とりあえず咽に優しい物を飲まなきゃ!
って思ったんで、電気ポッドでお湯沸かして、
ハチミツを溶かして飲もうと思ったんです。
で、お湯を沸かしたのはいいんですが、
ハチミツが全然使ってなかったんで、
完全に固まっちゃってるんです。
え?今日初舞台?位固まっちゃってるんです。
仕方ないから、ぐっと押し込むんですけど、
ほら、今僕病気で弱ってるやん?
お父さんの命日に生命保険の入った貯金通帳見ながら
大爆笑していた姿を見てしまった異様に若い
新しいお母さんであっても、
そばに居て欲しい位心細いやん?
いや、心細さは今関係ないわ。
まぁ、とにかく病気で弱ってるやん?もちろん腕力も。
もうカッチコチのハチミツが出てこねぇ事出てこねぇ事。
立てこもり犯って実はもう地下から脱出しちゃってんじゃねえの?
っていう位反応ないんです。
でもここは、インフルエンザが熱が39.7分あるとはいえ、
4大を出ている身ですから、すぐに頭を使う訳ですよ。
温めよう、と。
そこで、電気ポットのフタを開けて、
その上にそっとハチミツのボトルを置くわけです。
そうすれば蒸気でボトルは自然と温まり、
中のハチミツもトロトロになる訳です。
自分の発想の完璧さにウットリしながら、
ハチミツのボトルから手を離します。
ハチミツのボトルがコロリと転がりバランスを崩し、
電気ポットの中に飛び込みます。
沸騰したてのお湯が飛び散ります。
布団がビショビショに。
絨毯がビショビショに。
携帯がビショビショに。
あと、僕は右手火傷な。
悲鳴を上げながらも、とにかく拭き取らなければ、と、
ポットを一度動かそうとします。
その拍子に、ハチミツボトルも入り水かさ満タン以上のポットの、
お湯の出し口からお湯があふれ出ます。
僕の左手に掛かります。
ちょい、火傷な。
とりあえず、まずはポッドのフタをしめようとします。
ハチミツのボトルが引っ掛かります。
ボトルを引っ張り出そうとします。
半分位持ち上げた所で、手が滑り、再度ボトル落下。
飛び散る熱湯。
濡れる、布団、絨毯、服。
あと、ちょい、火傷な。
今度こそ、慎重にボトルを持ち上げ、タオルで包んで隔離。
その辺りを拭いて、着替えて、手を冷水で冷やします。
その間、止まらない寒気。
一通り、おちついたので、改めて、コップにハチミツいれて、
それにお湯を注いで、混ぜながら、
シワだらけになった、ハチミツのボトルの紙製ラベルを見て、
あー、そうか、そうだよなー、とコップの中身とポッドの中身を捨て、
お湯を沸かしなおして、やっとこさ一息ですよ。
ほんと、インフルエンザって大変だわー
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ガスの点検とアホな質問
先日、といってもブログをサボっていた間の話なので、
大分と前になりますが、ガス会社の方が点検に来られました。
外の設備の点検の後、お風呂と台所を確認するとの事。
お風呂はまだしも、台所は相当に相当な事になっていますが、
そこはほら、僕は男らしさを見せて、いや、もうむしろ
漢らしさ魅せて、ぐらいの勢いで、いっさい片付けるとか
抵抗せずにそのまま上がって頂きました。
まずは、お風呂をチェックされるというので、
変な機械とか仕掛けられないかを見張る意味も含めて、
「一人暮らしですか?」「いえ、男友達とルームシェアなんです」
「そうですかーいいですねー」「いやー」
「実はね、機械に異常があった時に一酸化炭素中毒になるまでって
10分位なんです。友達が10分お風呂が出てこなくても、
なんとも思わないでしょう?
30分とかたって、あれ?と思った時には間に合わないんですよ。
だから整備は大切なんですよ」
なんて雑談とか、ちょっとタメになる話とかききながら、次は台所へ。
検査結果はどちらも異常なし。
ガス会社の方が帰る前に「何か質問とかありますか?」
と聞いてこられたので、僕は思い切ってある事を尋ねてみました。
前にブログに書いた事があるのですが、
ウチのリビングには、同居人の趣味の関係で

「あの日みた花の名前を僕らはまだ知らない」
っていうアニメのヒロインの女の子のコスプレ衣装がぶらさがっています。
あ、同居人の名誉のためにもう少し経緯を詳しく書くと、
同居人が趣味でやっているバンドのメンバーから、
着る事を強要され、その姿を動画に収められ、
あまつさえネットにまでアップされた際の衣装です。
うん、ちゃんと書いたら余計ヤバくなった気がしますね。
まあ、そんな訳で、まぁ白いワンピースがあるんですね。
で、先ほど雑談で、男2人でルームシェアだと言ってるんですね。
だから、僕は聞きました。
「男二人暮らしの部屋に、ああいうのがあるのってどう思いますか?」と。
いや、分かってるよ?ガス会社さんの言う
「何か質問」ってのは(ガスに絡む内容で)って注意書きがあるのは
僕だって分かってますよ?
せやけど、気になりますやん。
この空気を読まない質問に先方は笑顔で、
「いや、ちょっとそういう趣味の方なのかと緊張しました」
位の反応が返ってくれば笑い話になるじゃないですか。
と期待していたんですが、実際は
「ああ、アレですか?いやいや、それ位全然普通ですよ?
もう、お兄さんがチャイムならした時点で普通に服着てる時点で、
全然普通です。
本当に若いお姉さんが下着姿で出てくる時とかありますし」
と、軽く詳しく聞きたいエピソードは出た物の個人的にはションボリな反応。
そんな僕のションボリ空気は、空気を読まない質問してきた僕に対する
反撃と言わんばかりに無視して、話は続きます。
「一番ヤバイと思ったのは、玄関開いたら、
真っ赤なボクサーパンツ一丁の屈強なお兄さんが出てきて、
家に上がると同時に、後ろ手で鍵を閉められた時ですね」
ああ、うん、なら、僕ら、全然普通だし、無害だわ。
大分と前になりますが、ガス会社の方が点検に来られました。
外の設備の点検の後、お風呂と台所を確認するとの事。
お風呂はまだしも、台所は相当に相当な事になっていますが、
そこはほら、僕は男らしさを見せて、いや、もうむしろ
漢らしさ魅せて、ぐらいの勢いで、いっさい片付けるとか
抵抗せずにそのまま上がって頂きました。
まずは、お風呂をチェックされるというので、
変な機械とか仕掛けられないかを見張る意味も含めて、
「一人暮らしですか?」「いえ、男友達とルームシェアなんです」
「そうですかーいいですねー」「いやー」
「実はね、機械に異常があった時に一酸化炭素中毒になるまでって
10分位なんです。友達が10分お風呂が出てこなくても、
なんとも思わないでしょう?
30分とかたって、あれ?と思った時には間に合わないんですよ。
だから整備は大切なんですよ」
なんて雑談とか、ちょっとタメになる話とかききながら、次は台所へ。
検査結果はどちらも異常なし。
ガス会社の方が帰る前に「何か質問とかありますか?」
と聞いてこられたので、僕は思い切ってある事を尋ねてみました。
前にブログに書いた事があるのですが、
ウチのリビングには、同居人の趣味の関係で

「あの日みた花の名前を僕らはまだ知らない」
っていうアニメのヒロインの女の子のコスプレ衣装がぶらさがっています。
あ、同居人の名誉のためにもう少し経緯を詳しく書くと、
同居人が趣味でやっているバンドのメンバーから、
着る事を強要され、その姿を動画に収められ、
あまつさえネットにまでアップされた際の衣装です。
うん、ちゃんと書いたら余計ヤバくなった気がしますね。
まあ、そんな訳で、まぁ白いワンピースがあるんですね。
で、先ほど雑談で、男2人でルームシェアだと言ってるんですね。
だから、僕は聞きました。
「男二人暮らしの部屋に、ああいうのがあるのってどう思いますか?」と。
いや、分かってるよ?ガス会社さんの言う
「何か質問」ってのは(ガスに絡む内容で)って注意書きがあるのは
僕だって分かってますよ?
せやけど、気になりますやん。
この空気を読まない質問に先方は笑顔で、
「いや、ちょっとそういう趣味の方なのかと緊張しました」
位の反応が返ってくれば笑い話になるじゃないですか。
と期待していたんですが、実際は
「ああ、アレですか?いやいや、それ位全然普通ですよ?
もう、お兄さんがチャイムならした時点で普通に服着てる時点で、
全然普通です。
本当に若いお姉さんが下着姿で出てくる時とかありますし」
と、軽く詳しく聞きたいエピソードは出た物の個人的にはションボリな反応。
そんな僕のションボリ空気は、空気を読まない質問してきた僕に対する
反撃と言わんばかりに無視して、話は続きます。
「一番ヤバイと思ったのは、玄関開いたら、
真っ赤なボクサーパンツ一丁の屈強なお兄さんが出てきて、
家に上がると同時に、後ろ手で鍵を閉められた時ですね」
ああ、うん、なら、僕ら、全然普通だし、無害だわ。